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    寝台夜行列車はその後もつづく。長春編

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      以前、田中印刷所のホームページに掲載されている中国関連のなかで
      「寝台夜行列車の話をしよう」がある。

      http://www.tanakaprint.co.jp/china/column/sleepingtrain/index.html

      ここに趙さんという素敵な女性の話を書いておいた。
      2008年5月の話であったが、
      今回長春出張の機会に彼女に一年ぶりに合うことが出来た。

      彼女の仕事は日本企業からのBPO (business process outsourcing)
      ビジネスプロセス・アウトソーシングをいかにコーディネート出来るかである。
      放送倫理・番組向上機構もBPOであるが、これは間違い。
      一年の間に、東京には2回ほど来日していたそうだが、
      忙しくて会社とホテルの往復だったらしい。

      僕が長春にいるときに彼女が大連とかすれ違いばかりの一年だった。
      そんなときに、どうしてますか?って言うメールがきて、
      ちょうど長春出張が出来て再会出来た次第だ。

      今回の出張には会社のお客様で団体旅行では体験出来ない中国を見たいという
      不動産会社社長が一緒だ。
      滋賀県立大学中国人留学生の徐さんが通訳として同行してもらっている。
      徐さんは吉林芸術学院専門校を卒業後、デザイン会社に就職し、
      3Dパースの制作業務をしていたので長春の土地勘もあるし、
      長春の3D制作会社でのやりとりもスムーズにいく。

      BPOの会社に勤める趙さんとは、この4人で夕食をしながら合いましょう
      と言う事で、趙さんの仕事が終わってから、僕たちのホテルまで来られる
      時刻に待ち合わせた。

      ロビーでの待ち合わせなのだが、それらしき人がいない。
      携帯電話で話している背が高くて髪の毛の長い素敵な人がいるのだが、
      僕の一年前のイメージは小柄なショートヘアの可愛いい人だ。
      一年のブランクは大きかった。
      夜行寝台列車では座った姿しか見ていなかったので
      勝手に小柄な人と思い込んでいたようだ。
      そして、一年も経てば髪の毛も伸びる。

      趙さんの車に日本組3名乗車して、東北伝統料理店に移動する。
      僕が行ったことがあるかを確認して出発。
      おすすめの料理店はえらく繁盛していて、混んでいた。
      ロビーで少々待って席についたが、日本のような何人待ちかわかるボードの
      ようなモノがないから僕らのグループがいつ呼ばれるか気が気でないのだが
      無秩序の中の秩序というのか、混沌とした中でもほぼ順番通りであった。

      食事ではメニューをみて好きなモノを頼んでと言われるのだが
      これを食べたいというモノもそんなになく、いつもお任せしている。
      いままでは料理を決めるのはおじさんばかりであって、
      若い女性がオーダーするのは初めての経験だった。
      サラダとかヘルシー系の料理が中心でおじさんがオーダーするのとは
      ちょっと違って新鮮であった。

      趙さんは3Dに興味があるらしく、話題と言えばほとんど仕事の話が中心であった。
      趙さんは現在のポジションは40名の部下を持つマネージャーだそうだ。
      わずか1年でこのポジションをつかむのは、相当な努力が必要だ。
      結婚しているが、食事は殆どつくることはない。
      子供も作る予定はない。
      夕食を僕たちと食べていて大丈夫なの?って聴いても主人は実家が近くなので、
      そちらで食べてから戻ってくるので大丈夫なのだそうだ。

      話題は仕事中心だが、どんな風に部下を管理しているの?って質問に
      いい加減な僕はえらそうなことを言えないので、不動産会社社長にお任せして
      聞き役に回っていたが、心理学も勉強しつつ組織の成績を上げる努力を
      しているのが良くわかった。
      思うに、趙さんの日本留学時にアルバイトをし、帰国後日系企業で秘書をした
      経験が生きていると思っている。
      日本式管理体制はその中にいると気がつかないかもしれないが、
      組織を活かすという点についてはいいのだと思う。
      彼女が日本式管理を経験したことが、個人主義の中国人社会の中で
      生きているのだと思う。

      日本の会社に勤めた中国の人はよく働く。
      これだけ頑張ってくれたのだから、中国進出したときにはその会社の経理の
      ポジションをあたえられたが、日本の働きようとはほど遠い仕事しか
      しない人を沢山みてきた。
      トップに上り詰めたら、働く必要を感じず、そのポジションの維持に努めることとか、
      自分の利益を追求するようなことも、よくみる。

      趙さんの目標はもっと高いところにあるだろうし、
      いろんなキャリアをつんで、どのポジションにいても上をめざして欲しいモノだ。

      滋賀県立大学中国人留学生の徐さんは女性だが、
      趙さんをみて大学卒業後の姿を想定できたようだ。
      3D制作会社の総経理は35才の女性だし、
      それらの人と話してかなり刺激を受けたようだ。
      日本に留学して将来のことを考えると、不安になってしまっていたらしくて
      出来る女性達との会話で自分が今後どうすればよいかが、おぼろげながらでも
      みえてきたと言っていた。

      今度、趙さんにはいつ会えるかわからないが、お土産には会社で使う心理学系統の本
      とか組織力の本とかを持って行こうと思っている。
      渡す前に、まず自分が熟読する必要があるのだが。














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